さてさて、「日経500種採用銘柄の内、ドナルド・トランプ氏大統領就任の前後(11月4日〜11月18日)で騰落した日本株の騰落率ベスト・ワースト40銘柄」今回の記事では下がった方ワースト40をまとめよう。
ちなみにベスト40 はこちらから
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出典:こちカブ~こちらkabu.com投資情報室 | ラジオNIKKEI
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暴落率ワースト3は以下の通り
2位:(株)スクウェア・エニックス・ホールディングス(証券コード9684) -12.8%
3位:明治ホールディングス(株)(証券コード2269) -12.5%
下がった株としては主にIT株。同様に米国ではApple、Alphabet(google)、FacebookなどのIT株が軒並み値を下げていますね。
ただ、留意したいのは中間決算発表を挟んでいるため、業績定価から売られた銘柄もあるということ。コロプラは2017年9月期の予想が、売上高、営業利益ともに大幅な減収減益を見込んでいることで急落しています。
コロプラとしては白猫の手も借りたいなんて状況でしょう。ゲーム事業以外にも手を出していかないとジリ貧ではないのかなと思うばかり。
そうかと思えば、Klabはジミーペイジが演奏しないという、ブルーザー・ブロディだったら会場ぶっ壊しかねないような騒動で炎上していたのが記憶に新しい。
スマホゲーといえば。我らの任天堂はスーパーマリオランで盛り上がっておりますが果たしてどうなるのか、個人的にはどうぶつの森、ファイヤーエムブレムがスマホゲーになることのほうが日本市場においては好材料ではないかなと。はてな村の住人として、どうぶつの森、期待しております。
任天堂バンザーーーイ!!!!!(なんという終わらせ方だ)