水没したスマートウォッチを水没復活ツールで復活させた 1/2
ブログの記事の更新のたびに久しぶりの記事であることを書いてるなでお馴染みのイエロートマトです。
Appleの新製品発表会でMacの新作が良ければ今のMacBook Airを買い替えたいなぁと思っております。
最近、abrAsus(アブラサス)の「開くPCバックmini」を購入し、使ってみてその利便性に唸りっぱなしです。
開くPCバックminiと MacBook Airの13inch、iPadProの相性の素晴らしさに再度気づきまして、買い換えたとする場合も多分13inchにするだろうななどと思いつつ、そんなガジェット好きにはツラい水没の話題に入っていこうかなと思います。
今回は海に水没させてしまったスマートウォッチをという話です。
スマートウォッチが海水により水没し故障
今年の8月ごろでしたでしょうか、友人と海水浴に行った際、Fossilのスマートウォッチ(Q EXPLORIST – ジェネレーション3)をつけておりました。
[フォッシル]FOSSIL 腕時計 Q EXPLORIST タッチスクリーンスマートウォッチ ジェネレーション3 FTW4000 メンズ 【正規輸入品】
- 出版社/メーカー: FOSSIL(フォッシル)
- メディア: 時計
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このスマートウォッチは防水のため、あまり気にせずに海に飛び込んでみたのですが海から上がってくるとスマートウォッチが振動しっぱなしになり明らかな水没状態に。即座に電源をOFFにし水を拭きカバンに戻す。やっかいないことになったなと思いながらも海水浴の楽しさに身を任せ、いったん放置。帰宅後になんとかしようかなという姿勢。
水没状態のスマートウォッチに応急処置
海水浴から数時間後に帰宅、早速、味海苔に入っていたシリカゲル(乾燥剤)と共にジップロックに入れて保管。数時間後、再度電源をONしてみるも、振動は止まらず。
この間にFOSSILの修理センターに修理金額について問い合わせ、修理額は詳しく状態を確認する必要があるとのことですが、およそ27000〜28000円?程度と新品購入時の金額、約9割ぐらいの価格になるとのことで修理に出すのは激しくためらってしまう額。
そこで、Amazonに販売している水没したスマートフォン用の修理アイテム2つを購入。アマゾンのレビューでは復活したという人、無駄だったという人、レビューは様々なため、うまくいくかどうかは怪しいところだが良くても駄目でもネタになるなと笑
そんな、水没したスマートフォンの修理アイテム1つ目はこちら
復活確率90%以上とは、うーん、じつに怪しい笑
しかし復活したというレビュー報告も多数。期待できるのか。
2つ目がこちら
ランドポート 水没スマートフォン復活ツール BHEESTIE (ビーズティー) Sサイズ BHS-93TS
- 出版社/メーカー: ランドポート
- 発売日: 2013/09/13
- メディア: エレクトロニクス
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超強力な乾燥剤みたいなものですね。リバイバフォンと併せてランドポートを使うとよいとのことで2つとも購入。
さて、購入したところで、実際にスマートウォッチの水没の修理に入るわけですが、ここから長くなりそうなので次回以降の記事にて修理の詳細を報告していきたいと思います。
次回予告
スマートフォン修理用アイテムを使って水没したスマートウォッチは治るのか?実際に試してみた結果を報告!壊れないでスマートウォッチ!
次回 スマートウォッチ死すデュエルスタンバイ!(勢いでヤバい伏線を張ってしまいましたが直ったかどうかは次回記事にて)